●お乳の出が悪い |
●乳房が張って痛い |
<一言アドバイス> 授乳時、お乳が張って痛いというのは、通常お乳は一杯つくられているのに、 乳首からお乳の出がよくなく、乳房にお乳がたまりすぎた状態の時に多く起こります。 まず詰まっている乳首の通りをよくしましょう。 (注:乳首の詰まった状態で乳房部分を温める人がいますが、かえってお乳の量を増やし、 痛みがより増加すだけになりかねませんので、十分な注意が必要です。) まず手指を清潔にし、親指、人差し指、中指で乳首を囲うようにあてがいます。 昔から、「ほおずき〔参考1)の実で笛をつくるときに、中の種を皮に傷を付けないように つぶして取り除く時の要領で乳首を揉む、」といわれています。 この要領でゆっくり乳首の詰まりを取り除きます。 ※この方法は、引っ込んでいる乳首をだす時にも有効です。 ※赤ちゃんが母乳を飲んでくれない原因の一つに、乳首がよく出ていないとがあります。 乳首の通りさえ良くなれば、あとはゆっくりとしぼり出します。 ※冷やすと、痛みは一時止まりますが、同時に母乳の停止にもなりかねませんので、 ご注意ください。 ※冷やして母乳を止めた場合、再度母乳をだすのは、大変困難になる場合があります。 マッサージは、乳房の周りから乳首の方向に向かって掌全体でゆっくりと揉みあげる 感じで行います。 ※乳首等に傷があるときや高熱があるときは、専門医にご相談ください。 |
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写真提供:広辞苑